浮遊研究室3

相変わらず読書してるぞ、ってことをアピールするためにここにも読んだ本の感想を逐一アップしてますが、まぁ興味のない人は読み飛ばしてもらって構いませんw


昨日の夜、なんだか眠れなかったので、読みきってしまいました。


この前名古屋に行ったときに読んでいたものの続きです。まぁ、続きといっても、別にその2冊の間に関連性があるわけではなく、どっちから読んだって何も支障はありませんけどね。


この本の良さは、内容のライトさにあると思います。つい昨日まで読んでいた本なのに、どんな話題について触れられていたのかまったく思い出せない、そんな軽さが最高に良いです。


具体的な内容は全然思い出せませんが、「面白かった」という印象だけは残ってるので、再読したとしてもきっと同じように楽しめるのでしょう。


最近、軽い本ばかり読んでいる気がするので、たまには、どうしようもなく救いのないエンディングのお話とか、読んだあとしばらく考えさせられるようなお話とか、読みたいなぁ、なんて思ったりしてます。