かくし芸寸評

今日は毎年恒例のかくし芸大会が放送されていました。
ハローのメンバーが出演していますし、僕はああいう芸を見るのが大好きなので、もちろん最初から最後までチェックしました。


ハロメンの出演した演目だけではなく、すべての演目について感想を書きますので、以下に書いておきます。



東軍とか西軍とかはどうでも良いので、とりあえずざっと感想を。


まず杉田かおるやMAXのメンバー、そしてグラビアアイドルの人たちが演じたダンス。
ダンス自体は別にたいしたことなかったと思いますが、杉田かおるのソロのところの、人形を使った演技は面白かった。あれは結構難しいと思うんですよね。あれを専門にやってる大道芸人の方もいますし。


石塚英彦さんや芸人の人たちがやったのは、女装してダンスしたり裏声を使って歌ったりという演目。
まぁ、これは別にたいしたことはないですねw
男声のファルセットって、綺麗に出すとかなり素敵な音になるんですが(CHEMISTRY森山直太朗を考えてみればわかりますね)、芸人の人たちがチャレンジしたところで、聞き苦しいだけだと思います。


ウェンツ瑛二や小池徹平らが演じたのは、中国雑技の演目の中から、輪くぐりと旗芸。
このアクロバットはなかなか面白かったですよ。結構難しいはずですからね、あれは。
あと、旗芸ですが、別にあれはそんなに難しくないと思いますよ。重さがつらいとは思いますが、頭とか肩に乗せてバランスをとるのは重い物のほうが遥かに楽ですから。
それはともかく……イケメンが上半身裸で奮闘する姿っていうのは、女の子が喜びそうですね( ´_ゝ`)


はねトびメンバーの逆さ吊りオーケストラとボビーのスタントに関しては、ノーコメントでw
やろうと思えば誰にだってできることだろ、とどちらも思いましたけどね。


さて、いよいよ亜弥ちゃんの三味線ですが。
おそらく曲自体はさほど難しいものではなかったでしょう。亜弥ちゃんは女子アナの方たちに比べて演奏する量も少なめでしたし。
まぁでも、亜弥ちゃんかわいかったから……( ´_ゝ`)b(盲目)


次のジャグリングですが…これは僕の専門なんですがw
自然見る目は厳しくなりがちですが、でもまぁまぁ面白かったです。
でも、「習得するのに半年かかる」とかナレーションで言ってましたが、あのレベルに達するのには1ヶ月もかかりませんからねw
Wの2人がやっていたのはその中でも特に簡単なほうですが、2人ともかわいかったから……(´∀`)b(盲目)


次のなっちのタップ(なっちが主役ではないw)は、カッコよかった!
タップダンスはやっぱり素直にカッコいいですよね。
ただ、中山秀征がやっていた逆さ吊りタップ、あれはいらないですね。
ああいうのは、普通のタップがちゃんとできていて初めてやるから良いのであって、あれをメインに持ってきても興ざめですよ。
あと、50点をとって泣いてる姿を見て、初めて若槻千夏をかわいいと思いましたw


ごっちんが出演していた「自転車男」は、ごっちんを出演させる理由がまったくわかりませんでした('A`)
でも、あの自転車を使った技はちょっと凄いと思いましたね。
ごっちんはほとんどいる理由がわかりませんでしたが……かわいk(ry


青木さやか久本雅美さんの演目は、一番宴会芸らしいといえばらしいですよね。普通に練習して、披露して、っていう。


堺さんのショーは、最初何がやりたいのかわかりませんでしたが、最後のほうとかは、さすが堺さんといった感じ。
普段の堺さんのギャグとか大嫌いなんですが、1年のうち一度だけ、この日の堺さんだけはカッコいいと思いますねw
ただ、ああいう感じのドタバタしたコメディは、絶対欧米の人が演じたほうが面白いです。


ハロヲタとしてはそれほど満足のいく内容ではなかったですが、晴れ着姿の彼女たちは普段よりも綺麗に見えましたねw
お正月特番ならではの軽い感じで楽しめました。