「銭湯の娘!?」第41話&第42話感想

肝心のシーンが録れてなかった…。

第41話

ユメからの突然のプロポーズに驚いたススムは、「ダメだ…」と断ってしまう。
断られると思っていなかったユメはショックのあまり大泣き。ことの一部始終を見ていた六郎・夏子・マリアの3人が一生懸命励まそうとするが、ことごとく失敗する。六郎は憤慨し、「うちの大切な娘を泣かすヤツにはおしおきだ!」と、ススムをベランダに閉じ込める。
そんな大騒ぎの楽の湯に、スカーレットのママ・麗子が「離婚する!」とわめきながら家出してきた。なんでも、留学すると言い出した美鈴のことをめぐって、マスターと喧嘩になったらしい。
そんな騒ぎを聞きつけやってきた美鈴は、ことの次第を聞いてススムを責める。煮え切らないススムにあきれ返った美鈴は、「そのままそこで反省してれば?」とススムを放っておく。
何度も煙突に登ろうとしてみんなに抑えられ、しまいには布団にしばりつけられたユメ。そのユメと一緒に寝ることになった麗子は、「断られても、今までどおり、家族の一員として生活できるんだからいいじゃない」とユメを励ます。
翌朝、ベランダにいることをすっかり忘れ去られていたススムは、やっと思い出した六郎によって家に入れてもらう。「少しは反省したか」と言う六郎に、まだ煮え切らないススム。業を煮やした六郎は、「俺がお前の代わりにユメと結婚する!」とまで言い出す。それを聞いて慌てるススム。
ススムと六郎が茶の間で喧嘩しているところに、ユメが起きてくる。無理矢理元気に振舞おうとするユメ。そしてススムに、「あたしは、ススムの妹ってことで、いいんだろ?」ときく。「そうだよな、兄ちゃん?」と、否定してほしいという気持ちを込めてユメはきいているのに、ダメなススムはうなずいてしまう。見ていた六郎や夏子たちも、そんなススムにあきれ返るのだった…。
という感じでしたw
今回は、泣きべそかいてるユメと、吹っ切れて急にススムに対して冷淡になった美鈴さんが個人的には注目ポイントでしたw
それにしても…録画のミスで頭の1、2分だけ録れてないとか…('A`)
おかげで、ススムがユメのプロポーズを断る肝心のシーンを見逃しました…orz
いやぁ、しかしススムくんはヘタレですねぇw まぁ、彼が煮え切らない理由は、29歳にしていまだキスすらしたことがない(美鈴に無理矢理ファーストキスを奪われたけどw)というコンプレックスなんですけどねw
そんな煮え切らないダメ男・ススムがうじうじしている間に、すっかりラブラブになっちゃってるアユムと夏子の胸キュンなシーンが見られる次の回の感想も、続けて行っちゃいましょう!w

第42話

煮え切らない態度の理由を美鈴に問い詰められ、「男として自信がない…」と答えるススム。「物事には順序ってものがあるだろ!」と言うと、あっさりと、「じゃあ、段階を踏めば?」と言われてしまう。その言葉で決心したススムは、ユメにキスしようとするが、勇気が出ず、結局失敗する。
一方、デビューCDを持って楽の湯に帰ってきたアユムは、真っ先に夏子に曲を聴かせる。そして、「俺…なっちゃんが好きだ」と告白。そんなアユムに、夏子は、「あたし…アユムさんとの思い出が欲しいっす」と言う。
こそこそ出かけていた六郎は、釜場の窓から、ススムがユメに告白しようとして失敗するところを目撃し、ススムを「情けない」とからかう。そして、ススムがいまだに童貞であり、しかもキスの経験までないこと、そしてそれを必要以上に気にしていることを知り、すっかり呆れる。
六郎が出かけていた理由の1つは、アユムのデビューCDを買い占めることだった。その日、番台でアユムのCDを銭湯の客に売る六郎。ユメは、六郎の部屋で見た「名簿のようなもの」が気になってはいたが、忘れることにする。
夜食の時間になり、みんな集まってそばを食べていたが、ススムが降りてこない。「放っておけ」という六郎だが、ユメはススムを呼びに行く。ベッドで横になっているススムを見て、寝てるのかと思ったが、どうも様子がおかしい。額に手を当ててみると、物凄い熱。あわてて六郎を呼ぶユメ。「ススム、ススム!」と呼びかけるのだが…。
という感じでした。
ススムくんは、真冬に屋外で一晩過ごしたせいで風邪を引いてしまったようですw そりゃ風邪ひきますよねw 死ななかっただけ幸運ってもんです。
そして今回はなんといっても、アユムと夏子の「青春真っ只中!」って感じの告白シーンが最高に胸キュンでしたw なっちゃんかわいかった〜(*´∀`)
あと、アユムのデビュー曲、あんまり歌はうまくないですけど、歌詞の中に「ススム」「アユム」「ユメ」って言葉が出てくるのが良いですねw サントラとか買ったらあれも入ってるのかな?
さて、最終回まであと3回となりましたが、なんだかまだまだ話は落ち着かない感じですねw あと3回でどのような展開を見せるのか、期待したいと思います。