ごちプロパーティー多摩レポ!!!
日にちが空くと記憶がなくなってしまうので、早めに書いておきましょうw
最近週末が忙しいので、「レポは次の週に持ち込まない」を信条にして頑張ってます。
それでは、日曜日に参戦した、ごっちんHPP多摩公演のレポを書いていきましょう。
今回のHPP、一言で言うならば、「アダルトな感じ」でしたw
「アダルト」って言葉に変な反応しないでくださいよ?w
別の表現で言うならば、「セクシー」や「エロティック」ということになるんでしょうかね。
とにかく露出の多い衣装ばっかりだった気がしますw
あと、ごっちんがメインっていうのが凄く色濃く出ていた演出でしたね。
他の4人がことごとくサブに回されていて、ごっちん以外の4人で歌っているところなんて、「ごっちんの衣装替えのための時間稼ぎか」なんて思ってしまうくらいにごっちんがメインでした。
それが良いか悪いかはまだわかりませんけども、あの内容だと、僕なんかはごっちんコンが恋しくなってしまって困りましたw
さて、それでは、ベリコン名古屋レポの続きで、当日の流れを書いていきましょうかw
4月9日は、名古屋から帰ってきて始発で家にたどり着いたあと、まずPCを立ち上げて、いろいろと巡回したりしていました。
そしてしばらくしてから朝飯(カレー)を食ったら少し眠くなったので、当日の朝書いた日記には
「仮眠はとらない」って書きましたが、結局1時間半ほど仮眠。
起きたのは10時ちょっと前。
眠れたおかげで少しすっきりしたので、シャワーを浴びて着替えてからすぐに出かけました。
自転車で20分ほどでパルテノン多摩到着。
ヨーカドーの駐輪場に自転車を停め、パルテノンに駆け込んで、まっすぐ小ホールに向かいましたw
理由は、小ホールで行われている「Sheeps」の公演を見るためですw
「Sheeps」ってのは、ブラスバンド歴のあるハロヲタで結成された、ハロプロ楽曲のみを演奏するブラスバンドで、去年のごっちん秋コンの大宮公演のとき、広場で演奏していたことは知られていると思います。
そのSheepsが、無料で公演をやっているとのことだったので、鑑賞させてもらいました。
僕が行ったときにはすでに中盤あたりで、バンドメンバーの紹介が行われていましたね。
そのあとは、ピ〜ス、ロマモー、サヨLOVEと演奏して、アンコールでカッチョイイゼ!JAPANを演奏していました。
僕はロマモーで思い切り打たせてもらいましたが…( ´_ゝ`)
途中、明らかにヲタじゃないと思われる老夫婦が入ってきたりしたのは、ちょっと微妙な感じでしたがw
公演終了後はアンケート用紙に簡単に記入して、会場を出ました。
ずいぶんヲタの姿が少ないなぁと思いましたね。
誰も知り合いがいないようだったので、ヨーカドーや駅の本屋で時間つぶし。
地元なので、暇になったときの時間つぶしには何も困りませんでしたねw
そしてマックで飯を食い、会場前に再び行っても知り合いが見当たらなかったので、会場裏の公園に行って草むらで寝転んでましたw
でも……意外に日差しが暑かったのですぐに切り上げ( ´_ゝ`)
会場前に戻り、ヲタの群れから少し離れたところで座って、行き交う一般人の方々の冷ややかな様子を観察したりしていました。
地元だと、いつにも増して一般人の視線が突き刺さりますねw
そうこうしていると、ありえすさんをはじめとして、会場推しのぶーたんさんや、寝坊したAXISさんが到着されてにぎやかにw
そしていつものとおり、開演15分前になったので入場しました。
昼は20列の右側非通路。
自力で当てた地元チケなのに、この微妙な干され具合は何なのと思わなくもない…( ´_ゝ`)
しかも、あの会場横幅狭い!!ヽ(`Д´)ノ
普通に成人式で行ったときは気にならなかったけど……踊るとなるとあれは狭いよw
もう横の人が邪魔で邪魔で仕方なかったぜ(マテ
場内アナウンスが流れたのでもうすぐかな〜なんて思いながら待っていると、意外と長い時間が過ぎてから開演。
それでは昼公演スタートです。
昼公演
01.好きすぎて バカみたい / 全員
名古屋の疲れもあってか、あまりテンションも上がらない感じで見ていましたw
のの、みよゆい、梨華ちゃん、ごっちんの順番で登場して、最終的には全員登場でしたね。
まず目が行ったのは……ごっちんの胸元(爆)
「おいおい谷間が見えてるぜ!!!」と思いましたが、名古屋の疲れもありさほどテンション上がらずw
振り付けは……したような、しなかったような、あいまいな感じですw
MC
ここでもちょっとしたMCがありました……よね?
02.来来!「幸福」 / 全員
扇子がないのに扇子を持ってるような振り付けとか('A`)
振り付けはさほど難しくありませんでしたが、なんとなく動かず。
MC(後藤/辻)
「改めて自己紹介を」みたいな感じのMC。
ののは今年は猫ひろし推しのようです(´ー`)w
そして、美勇伝の3人にバトンタッチで、「新曲歌います」的なMCのあと、次の曲へ。
03.一切合切 あなたに∮あ・げ・る♪ / 美勇伝
(゜Д゜)ポカーソ
事前にぶーたんさんから「かわいらしい感じ」ときいてはいましたが、ここまでとは……w
「よしよしだわ」とか言われても……困るぜ(*´_ゝ`)w
振り付けは、オドリストの情熱を刺激するようなものではありましたが、その場で対応できるほど簡単でもなかったので、じっと見てました。
04.カッチョイイゼ!JAPAN / 全員
やっと踊れる曲キ(゜Д゜)タッ!!!
サビのところはマワったり、マワらなかったり…w
それにしても、踊ろうとしても打とうとしても、隣の人が邪魔…。
05.愛〜スイートルーム〜 / 美勇伝
冬ハロとかで覚えた振り付けを少しだけやってみました。
サビは……マワったり、マワらなk(ry
06.SHALL WE LOVE? / 後藤・辻・三好
ここもボケーっと見てるしかない感じですかねw
なんかコール入れるのも違う感じがしたので、黙って見てました。
みーよの衣装が…ビキニかよ!みたいなw
07.オンナ、哀しい、オトナ / 後藤・石川・岡田
一番張り切って振り付けした曲ですw
ずーっとあのステップやり続けてましたw
本家はミキティなわけですが、ごっちんもこの曲にハマってるかも、と思いました。
MC(後藤/石川)
お互いの家で流行ってるギャグを披露しあってましたね。
梨華ちゃんは「キレてないっすよ」と、小力の真似w
そこでごっちんは対抗して、「ありえないありえない」と、後藤家オリジナルのギャグ(?)を披露w
個人的には、「ありえないありえない」はツボでしたw 今後使っていこうと思いますw
08.ドッキドキ!LOVEメール / 辻
のののドキラブもなかなか良かったですねw
「のぞ〜みいっぱ〜い!」とか言っちゃいましたしw
ただ、亜弥ヲタが会場にあまりいないため、ノリきれてない人が多いかな、という印象。
09.涙が止まらない放課後 / 辻・後藤(途中から)
全セットリスト中、一番微妙( ´_ゝ`)
まぁ、タイガーするしかないでしょうね、ここは…。
10.大阪 恋の歌 / 後藤・三好・岡田
思い切り振り付けしようと思いましたが、両隣にぶつかったので断念( ´_ゝ`)
サビの振り付けは割とやりやすかったので、やりましたけどね。
11.恋ING / 後藤・石川・辻
初めて聴いた曲でしたが、噂どおり名曲でしたね。
ただ、3人が顔を見合わせながら歌っているのを見ていると、「当初の予定ではここにあいぼんもいるはずだったんだろうな…」と考えてしまって少々へこみました。
・詩の朗読 / 辻・美勇伝
オルゴールっぽい感じの愛の園が流れてきた瞬間、
从´∇`从<へい、えぶりたいむ、あいむそー、ぷらうどおぶゆー
川*^∇^)||<へい、えぶりたいむ、あいむそー、ぷらうどおぶゆー
ってゆりちなが出てくるかと思ったベリヲタさんは誰ですか?w
まぁ、実際は、普通に詩の朗読だったわけですが…。
なんか、いろいろな曲の詩が混じっていましたね。「愛の園」はもちろんですが、「王子様と雪の夜」とかも入ってましたよね。
はっきり言ってあまり面白くはないと思いましたが…。
途中で変な合いの手を入れたりする腐れヲタは正直うざすぎでした( ´_ゝ`)
12.愛の園〜Touch My Heart〜 / 辻・美勇伝
盛り上がる曲ではあるのでしょうが、あんまりノリ方がわからず…w
サビはマワったかもしれませんw
13.スッピンと涙。 / 後藤
一転してしっとりモード。
ここは静観。
ちょっと感動して涙が出そうに…w
14.今にきっと…In My LIFE / 後藤
マワったりはしましたけど、ロマンスはやってないです。
15.エキゾなDISCO / 後藤
マイクスタンドを使った振り付け。スタンドに脚をからめたりする振り付けが……エロい!!w
なんか客が思ったよりもおとなしかったんで、打ったりしづらかったですね。
16.やる気!IT’S EASY / 後藤
見様見真似で振り真似。冒頭の、ごっちんのケツがエロいです(マテ
17.抱いてよ!PLEASE GO ON / 全員
1人で「キ(゜Д゜)タッ!!!」と叫んでましたw
ここで全パワーを開放w マワるわ打つわの大暴れでしたw
途中のソロダンスも見どころかな。
ののはキックキック!って感じでしたね。梨華ちゃんは180°開脚が「おー!!」って感じ。
そして何よりウケたのがみーよの三点倒立w あれはオドリストだったら一度は挑戦したい!w
去年はWベリで寝そべりましたから、今年はHPPにあと1回参戦して、三点倒立するか…(マテ
唯ちゃんはなんか痙攣してました(マテ
ごっちんのソロダンスは、最前センターの人には強烈だったでしょうw
18.遠慮はなしよ / 辻・美勇伝・後藤(最後のサビのみ)
全然曲がわからないので、とりあえず様子を見るために「(゜Д゜)ホゲー」って感じで見てました。
ごっちんが途中から出てきましたね。
19.スクランブル / 全員
「この曲でマワらないのはモグリ」とか誰かに言われた気がするんで、しっかりマワりました(マテ
「L・O・V・E〜」とか、最高に気持ちいいですね、この曲w
MC
「最後の曲」みたいなMCでした。
今回のHPPのMCは、変化に乏しくてあまり面白くないです。
20.I WISH / 全員
Bメロのところで、ののが当時の振り付けをしていたのが個人的には一番うれしかった!(理解者少数)
あと、パートは当時のパートのままって感じだったので、最後の「でも笑顔は大切にしたい」のところを誰が歌うのか気になってましたが、予想通り、ののでしたね。
ここでまた、あいぼんの存在を思い出してしまいへこみモード…。
アンコール
最近、アンコールで張り切るのがマイブームなので、今回も思い切り声を張らせていただきましたw
すぐ後ろで、空気の読めないごっちんヲタが「ご〜っちん!」とか叫んでやがったので、そいつをねじ伏せるかのように後ろを向いて叫んでやりました。
ごっちんが好きなのはわかるが、これはHPPなんだからごっちんだけコールすんのはおかしいだろ、ってことで。
EN1.原色GAL 派手に行くべ! / 全員
確か、メンバーそれぞれに感想をきくMCがありましたよね。
で、そのあと、「アンコールありがとうございます。アンコールも派手に行くべ!」みたいな感じでこの曲へ。
うーん、ごっちんソロコンに比べると盛り上がり方が足らないのが不満…。
でも、振り付けは結構できたのでその点は良かったw
EN2.手を握って歩きたい / 全員
これはアルバムヴァージョンでしたね。
「E!」とか「C!」とか「おめでと〜!」とかは、アルバムヴァージョンでは入らないはずなんですが、まぁそんな細かいことはどうでもいいですねw
ラストに持ってくるには良い曲だったと思います。
最後に恒例の万歳をしてから出演者は退場。
僕も着替えてから表に出ました。
表に出てありえすさんたちを探していると、偶然にもミスケンさんに遭遇。
そして一緒にありえすさんたちを探して、見つけ出したらそこにはSITさん改めRADさんがw
多摩に来られるのは知ってましたが、一応「なんでいるんですか?」という定番のご挨拶w
そのあと、mixi関連のお知り合いであるsincさんなどとも交流。初対面の方も少しいましたね。
そしてしばらく話していると、少し離れたところに見慣れた人影が…w
いち早く気づいた僕が近寄っていくと、案の定ボスでしたw
そしてボスと合流し、またいろいろとお話w
きっとごっちんや美勇伝のマジヲタの方々が聞いたら怒るんじゃないかっていう内容でしたが…w
僕は一度も禁句になりそうなワードは発していないのでセーフ(何
おっ○いとか言っちゃダメですよ!>某氏
そしてまた開演15分前になったので入場。
夜はありえすさんと連番で、24列右側。
昼公演の位置から、そのままいくらか後ろに下がったような位置でしたね。
そして、たまたま、2列前にはRADさん、3列前にはボスがいました。
ステージを見てるとボスが目に入る位置だったので、ボスの様子を結構ROMらせてもらいましたw
ミネラルウォーターを買ったりトイレに行ってスタンバイしていると、暗転して夜公演スタート。
夜公演
01.好きすぎて バカみたい / 全員
ありえすさんの右側が空席だったので、割とスペースは広めに使えました。
なので、昼より多少振り付けをやってみました。
左隣にいた人が、なんか中途半端にこっちの陣地に侵入してくるので邪魔でしたが…。
MC
「始まりましたHPP」的なMC……だったかな(あやふや)
02.来来!「幸福」 / 全員
ちょこちょこと振り付けしたり…。
MC(後藤/辻)
昼とほとんど変わらなかったような…。
03.一切合切 あなたに∮あ・げ・る♪ / 美勇伝
タイガー( ´_ゝ`)
家でみっちり練習してから現場にて実践したい振り付けだな、と思いました。
三人祭の振り付けと同じくらい、ヲタがやると気持ち悪いと思いますが…w
あと、昼公演後に、
「ごっちんだけじゃなく梨華ちゃんのおっ○いもゴニョゴニョ」と某氏に言われたので、どこで梨華ちゃんのおっ○いが拝めるのかと思っていたら、この曲でしたねw
昼はみーよしか見てなかったので気づきませんでしたw
美勇伝ではなんまらみーよ推しの僕ですので…w
04.カッチョイイゼ!JAPAN / 全員
まぁここは普通に振り付けですね。
夜は1回もマワりませんでしたし。
05.愛〜スイートルーム〜 / 美勇伝
ロミオしたり振り付けしたり、頭上で手たたきながら飛び跳ねたり…。
夜公演は、基本この3つのうちどれかをしてました。
06.SHALL WE LOVE? / 後藤・辻・三好
静観。
亜弥ちゃんも参加していた曲なのに振り付けができねぇのは悔しい…。
07.オンナ、哀しい、オトナ / 後藤・石川・岡田
本家セクシーオトナジャンの振り付けをしてましたw
MC(後藤/石川)
「春といえば」みたいな話になって、「お花見」という言葉が出てきて、「お花見しようよ」と梨華ちゃんがごっちんを誘っていました。
ドリーミーな梨華ちゃんと、クールでリアリストのごっちん、という好対照っぷりが見ものですねw
08.ドッキドキ!LOVEメール / 辻
「のぞ〜みいっぱ〜い!」って感じです(何
亜弥ヲタですから、振り付けは、会場の中でも1、2を争う完璧さだったと自負しています(マテ
09.涙が止まらない放課後 / 辻・後藤(途中から)
あまりに微妙すぎて記憶に残ってないんですが…。
たぶんロミオしてたと思いますよ。
10.大阪 恋の歌 / 後藤・三好・岡田
昼で覚えた振り付けで頑張って対応。
11.恋ING / 後藤・石川・辻
CDで借りて聴いてみたいな、って思いましたね。
・詩の朗読 / 辻・美勇伝
昼よりも荒らしが多かったな…。マジうざい( ´_ゝ`)
でもなぁ…ここは、今回のコンの演出を決めた人ももうちょっと考えてほしかったなぁ…。
1公演や2公演見ただけでも飽きるのに、これをずーっと見続けていくヲタさんの気持ちを考えると……同情します。
12.愛の園〜Touch My Heart〜 / 辻・美勇伝
なんか、ごっちんが出てくるまでのつなぎって感じがしてしまうなぁ…。
この4人ですら前座扱いにしてしまうごっちんのカリスマ性が凄いのか、はたまた…(何
13.スッピンと涙。 / 後藤
静観。
14.今にきっと…In My LIFE / 後藤
振り付け。
15.エキゾなDISCO / 後藤
やっぱり、照明の演出も含めてエロすぎるw
16.やる気!IT’S EASY / 後藤
その場で対応しながら振り付け。
17.抱いてよ!PLEASE GO ON / 全員
夜公演で唯一、マワって、ロマンスを打った曲w
ごっちんが出てるときはごっちん、ののソロはもちろんのの、美勇伝のときはみーよしか見てないってことがだんだん判明してきましたw
18.遠慮はなしよ / 辻・美勇伝・後藤(最後のサビのみ)
昼でなんとなく感じはつかめたので夜はそれにしたがって対応。
噂に聞いていたほどノリノリではないなぁと思いましたが。
19.スクランブル / 全員
「L・O・V・E〜」などのコールは相当張り切りました。
MC
昼と同じ。
2公演目にして早くもマンネリ化の兆しが(早っ!
20.I WISH / 全員
振り付けしたりして終了。
アンコール
ここに来て、2日間の疲れがどっと出て、コールはほとんど参加できず…。
EN1.原色GAL派手に行くべ! / 全員
感想を1人ずつ言っていくMCで、唯ちゃんが「岡田わぁ〜、岡田わぁ〜、岡田わぁ〜」と言ったのを真似して、ごっちんが「後藤わぁ〜、後藤わぁ〜」と言ったらヲタ大盛り上がりw
2回でやめたごっちんをたきつけて、無理矢理3回目も言わせてましたねw
でも、あのごっちんは確かにかわいかったw
そしてこの曲はもちろんその余韻で大盛り上がりw
EN2.手を握って歩きたい / 全員
「ありがとう 素敵な思い出 出会ったみんな ありがとう」のところで、最後のありがとうを、メロディーに乗せてではなく、普通に「ありがとう!!」とごっちんが叫んだので客も大盛り上がり。
いやぁ、ごっちんはやっぱりああいうところが絶妙にうまいですねw 客とのコミュニケーションが抜群にうまい。ごっちんの虜になる人の気持ち、わかりますよ。
そして万歳のあとメンバーは退場。
会場は、そのあと「ごっちん最高!」がありましたね。
HPPなのにごっちん1人だけってのはどうか、と思いましたが、でも確かに、夜公演でのごっちんは最高だったので、僕もささやかに参加しました。
そしてロビー(ホワイエ?)に出て、RADさんやボス、AXISさんと合流し、グッズを買いあさるボスを待ち、外に出て、しばらく話してから解散。
僕は、電車で帰る方々を見送ってから、自転車で帰途につきました。
さて、今回のごっちんHPPですが。
うーん…、やっぱり、ソロコン第一主義の僕としては、たとえ亜弥ちゃんが出ていなくても、なかなか楽しめるものではなさそうですね…w
ハロコンのときくらい大人数だと、吹っ切れてお祭り騒ぎをしようって気にもなるんですけど、今回みたいに5人くらいだと、どうしてもメンバー1人1人の顔が見えちゃって、なんかダメですね。「ソロコンが見たい」って思っちゃう。
今年のHPPはセットリスト的には、ヲタ芸打ちまくりたい人には最高なんでしょうが、そのためだけにわざわざ足を運ぶってのもバカらしい話ですし。
僕がこれだけ消化不良な気持ちになっているのは、やっぱり今回のコンにおけるごっちんのウェイトが大きかったからでしょうね。
ごっちんの楽曲が多くて、ごっちんメインって感じが濃かったから、ごっちんのソロコンが恋しくなってしまって、純粋に楽しめるって感じではなくなってしまってるかな〜と。
ま、これは僕の個人的な意見ですけどねw
それに、HPPは最初のうちは別に困ったコンサートではないはずなんですよw 本当に試練なのは「NEO」が決まってからなんでw
今のうちは、ごっちんヲタの人も、美勇伝ヲタの人も、ののヲタの人も楽しめるでしょうw
僕はHPPにはこれ以上参戦予定はないですが、機会があれば、しばらくしてから、もう一度くらい見てみたいかなって思ってます。
なんでかっていうと、HPPっていうのは、時間が経つにつれて味が出てくるっていう面の強いコンサートだと思うからです。
あまり一緒にライブをやったことのない組み合わせの者どうしが、回を重ねるごとに息の合ったパフォーマンスを見せられるようになる、っていうのが、HPPでははっきりと見てとれるんですよね。
だから、時間が経ってチームワークもより強固なものになった段階でのHPPを見てみたいかな、という感じです。
多摩でお会いしたみなさん、お疲れ様でした。
地元まで来ていただきながら、何もせずに申し訳なかったですね。
できればお食事などしたかったのですが…w
それはまたの機会ということで(いつになるかはわかりませんけどw)
ごっちん、美勇伝の3人、のの、お疲れ様でした。
これから全国を回る上で、いろいろ大変なこともあるでしょうが、そこは5人で乗り切ってください。
去年のHPPと肩を並べられるような、感動的なファイナルを迎えられるように、頑張っていってもらえれば、と思いますw
ではみなさん、お疲れ様でした!