「Naked Songs」DVD感想

ネタがないなぁ( ´_ゝ`)


だからというわけではありませんが、アルバム「Naked Songs」についてたDVDを今ごろになってやっと見ることができたので、その感想を。


内容は、要はスタジオライブですね。
砂を噛むように…NAMIDA」のスタジオライブDVDをまだ見てないので比較はできませんが、おそらく似たような感じなのではないかと。


で、まぁ感想ですが。
どうにも違和感が拭えませんねw
亜弥ちゃんの最近の活動全般を見ていて思うことですが、「ちょっと焦りすぎてないかい?」という感じ。


この違和感は、今までのアイドル路線とはあまりに違う方向へ進もうとしているということを目の前に突きつけられたためのもの、そして、その路線での活動経験は全然ないのに、さもその道で長いことやってきてる人のような感じでスタジオライブなんかやっちゃってることからくるものだと分析しています。
早い話が、時期尚早。
彼女はまだまだこういったものにチャレンジする段階ではないと思いますね。


アイドル歌手としての経験は、確かにそれなりの土台にはなるのでしょうが、それがそのままアーティスト路線の歌手としての経験値になるとは僕には思えません。
そのへんを勘違いしているっていうのかな。


2006年のツアーは春も秋もこの路線で、それなりにファンからも良い反応を得たりしたので、これで行ける!と思ってるのでしょうし、実際この路線で行けるんじゃないかと僕も思ってはいますが、焦りすぎでしょ、とw


単純に見れば、亜弥ちゃんはのびのび歌ってますし、「あぁ気持ち良さそうに歌ってるな」で済ませられるところなんでしょうけど。
あいにくそう単純にはできてないんでw


うん、まぁとにかく難しいDVDでしたよw
気楽に見るつもりだったのにねw


今年の春の活動は今のところ何もない様子の亜弥ちゃん。
この期間に、いろいろ考えたり、周りのスタッフさんたちと話し合ったりしてもらいたいですね。