夏夏ソロDVD(徳永千奈美)感想

今日もネタがないね( ´_ゝ`)ww


で、今日は夏夏のソロDVDを見たので、その感想を。
誰のかって、もちろんちなこ♪
申し込みのときはお金がなかったから、某所でアレしてゲットしたものですw


内容は、夏夏のコンサートが収録されているんですが、映っているのはずーっとちなこ一人。
ちなこが登場するところは余すところなく収録されている夢のようなDVDですw


ずーっと同じ人間が映し出されているのを1時間半も見ているのに、まったく飽きないどころか、画面に穴が開くほど集中して見てしまうっていうのが凄いところw
実際に生でコンサートを見ているときでさえ、こんなに一人のことを集中して見てはいないからねw
いろいろ細かい表情とか見られて楽しかったですよ。


それにしても、こういう企画が成立しちゃうところが、アイドルというものの特異なところだろうなぁw
本来、Berryz工房はグループなんだから、そのコンサートだって当然メンバー全員を見るからこそ面白いはず。演出側だってそういうふうにしているはず。
特にこの夏夏コンは、途中の寸劇の完成度が高いから。


そういうふうに、全体として完成しているものから、出演者の一人だけを抽出しても充分楽しめるっていうのは、やっぱり個人個人を愛するという性質の強いアイドルならではかな、と。
これがバンドとかだとなかなかこうはいかないでしょうねw
まぁ、「私はギタリストの○○命なの!」とか「ドラムの○○さえ見れればいい!」って人にとっては、同じような企画が受け入れられるでしょうけどもw


それにしても、これって、自分の好きなメンバーだけ見て満足ってわけにはいかない感じですねw
「あのメンバーのあのシーン、あのセリフが見たい!」っていうの結構ありますもんw
たとえばりぃちゃんの「…ついてきちゃった!」とか、佐紀ちゃん熊井ちゃんに頭おさえられてすねるところとか、熊井ちゃんの「うんうんうんうんうんうん!」のところとかね。
今から入手するとなるとかなり難しいでしょうが…。


まぁとりあえず、この夏夏のまぎれもない主役だったちなこの分が見れたので満足ですw