NEOファイナル＠横浜レポ
やっとわかりましたよ。
「ハロ☆プロパーティ〜」というコンサートがどういうコンサートなのか。
答えは、最初からツアーのタイトルに書いてあったし、MCで亜弥ちゃんが言っていたんですね。
「パーティーっていうのは、『一座・一団』というような意味もある」と。
パーティーっていうのは、もちろん「宴会」というような意味もあるでしょう。
みんなで集まって、いろいろ楽しいことをするイベント。
はしゃいだり、騒いだり、歌ったり、踊ったり、そういうことをする集い。
それが、１つめの意味。
そして、亜弥ちゃんも言っているとおり、「集団」という意味。
これが２つめの意味。
今回のツアーのタイトルには、この２つの意味が込められていたんですよね。
つまり、いろいろ楽しい趣向を凝らした、今までになかったようなスタイルのコンサート、という意味と。
一団・一座、つまり、１つの「チーム」で作り上げるコンサート、という意味。
今日の千秋楽で、僕は７人の素晴らしいチームワークを見ました。
これこそまさに「パーティー」ではないか、と思いました。
…ま、そんなややこしい話はともかくとしてｗ
今日は本当に楽しかったですよ。
いや、ホント、八王子であれだけ落ち込んだ自分はどこへ行ったのか、という感じもしますけどねｗ
それに、あの７人の作り出す雰囲気が本当に素晴らしかった。
もう少し、あとちょっとあの７人のコンサートを見たい、と思いましたけど、最終日にそんなこと思っても仕方ないですよねｗ
これはこの３ヶ月間HPPから逃げていた僕への罰だと思いましょう。
さて、今日は公演の前の話が結構長くなりますｗ
今日は、AYAXのオフ会があったので、10時半に間に合うように家を出ました。
ですが、思ったより時間がかかり、みなとみらい駅に到着した時点ですでに10時半…ｗ
急いでパシフィコに向かいました。
パシフィコに来るのは、文化祭以来のことですから、約２ヶ月ぶり。
いやぁ、あのときは３日間通ったんですよね、あそこにｗ
今日は展示場のほうではなく、大ホールのほうに。
すると、何人かの仲間の方々が到着されていましたね。
中には、会うのが半年以上ぶりの方などもいて、懐かしかったですｗ
そのあと、何人かの方と合流したあと、みんなでぞろぞろと移動。
それにしても今日は寒かったですね。亜弥ちゃんのコンの日にしては珍しい悪天候。
雨が降りそうで心配でしたね。
クイーンズスクエアの中を探索するも、適当な店が見つからず、移動。
ちょっと歩いて別のビルに入ったところで、案内板を見ながら店を選ぶも、なかなか決まらずｗ
しばらく悩んだあと、結果的にアンナミラーズに行くことに(ﾉ∀｀)ｗ
ヲタ10人近くがアンミラに押し寄せる光景は…ある意味地獄絵図でしたｗ(ﾏﾃ
そこで軽く昼食をとることに。
アンミラの食べ物は高いものばっかりなので、僕は手ごろなチーズバーガーをオーダー。
ここのハンバーガー、高いだけあって、ファーストフード店のハンバーガーなどとは違って、割と本格的なテイストのハンバーガーでしたね。それに付け合せのフライドポテトもついて950円というのは、決して高くないのかもしれませんｗ
そしてそこで２時間ばかりヲタ話ｗ
さすがに、集まったメンツが亜弥ちゃんのサイトのつながりで知り合った人たちなので、ほとんど亜弥ちゃんの話ばかりでしたね。
そこで、余っていた僕とラミングさんのチケを、頼んでオクに出品してもらうことに。
ウェイトレスのお姉さんを観察したりと楽しい時間を過ごし、１時になってから店を出ました。
そこで散り散りに会場へ戻ることに。
外に出ると、小雨がぱらついていました。
亜弥ちゃんの晴れ女パワーも今日は効果ナシか！？という感じ。
会場前に戻ると、海風が冷たい('A`)
そしてヲタがたくさんいる中からひこさんを探し出して、代理購入してもらっていた写真をいただきました。
重ね重ねありがとうございました＞ひこさん
そしてAYAXの仲間の方々がいるところに向かうと、何やら出演者たちへの寄せ書きメッセージを作っている方々が。
我らがボス・べあさんに「書け！！」と言われたので、僕も一言書かせてもらいましたｗ
ああいうのって、気の利いたこと思いつかないので、苦手なんですよねｗ
割とストレートなメッセージを書いておきました。
そこでいろいろまたお話。
開場時間が過ぎてからもしばらくお話していましたが、オクの様子が思わしくないとのこと。
少し出品するタイミングが遅かったようですね。
「ボードに書いてそのへんで持ってたほうが速い」とアドバイスされたので、先ほどの寄せ書きメッセージの方たちからスケブの紙を１枚いただき、そこに「チケ譲ります」的なことを書いて立っていたら、あっさりと買い手が現れましたｗ
少し定価より安くなってしまいましたが、まぁ、そのまま余らせておくよりはよかったかと。
そのあと、「ベリが隣のホールに来てるらしい」という少しショックなニュースなどを聞かされたあと、寒かったのもあったのでホールに入りました。
会場はとにかくでかかったですね。
ロビーの様子からしてすでにケタ違い。
人の量も半端じゃなかったですね。
開演時間も迫っていたので、僕はトイレに行ったあと、自販機で飲み物を買ってから座席へ。
昼はラミングさんと連番させていただくことに急遽なりましたので、席は２階16列。左側のほうの席で、通路席でした。
通路席を譲っていただいたラミングさんに感謝です。
席で着替えて、ラミングさんとお話しながら待っていると、会場アナウンスが。
いよいよ始まりです。
このときの僕の精神状態ですがｗ
久々のNEOってこともあって、結構緊張してました。
亜弥ちゃんたちが出てきたときどんな気持ちになるのかもわかりませんでしたし。
そういった意味では、変に前のほうの席じゃなくてよかったと思います。
あんまり前のほうの席だと、ちょっと恐れ多いですからｗ
さて、ここからネタバレです。
昼公演
懐かしい「威風堂々」のOP。
僕は割と静かに聴いていましたね。
元々ここのところではあまり動かないんですよｗ
そして出演者の登場。
メロン、Ｗ、亜弥ちゃんの順番でしたが、３組とも、最前の前の通路を、本当にプロレスの入場のように入ってきましたね。スタッフに守られながらｗ
ここで、３組が入ってくるのを見ただけで、僕は泣きそうになってました。
なんでかっていうのは言葉じゃ言えませんけどｗ
気持ちってのは言葉で説明できないときが往々にしてあるものですｗ
でも、ここで僕はもう吹っ切れていましたね。
「ここに来てよかった」という気分になっていたというか。
あとは、もうひたすら楽しんで、力の限り応援するだけだと思いました。
01.ALL FOR ONE＆ONE FOR ALL/全員
ついにスタート。
この曲も懐かしいｗ
振り付けは、記憶に頼って頑張りました。結構できたかな。
02.ザ☆ピ〜ス！/全員
もうこの曲が来てもへこみませんよ！！！ｗｗ
「あの７人の『ザ☆ピ〜ス！』」を楽しみました。
振り付けもいつもより積極的にやったつもりです。
ＭＣ
ここで、３組の自己紹介。
１人１人のコメントもありましたね。
そしてそのあと、亜弥ちゃんの紹介で℃-ute登場！！ｗ
僕は、正直に言うと、かなり喜んでましたｗ
あのときは「何でも楽しめるモード」になっていたんだと思いますｗ
今回も、萩原舞ちゃんはドラマの仕事でお休み。
舞ちゃんは何か大きなドラマに出演しているのでしょうか。
さて、そういうわけで、℃-uteのステージスタート！！
C01.行くZYX！FLY HIGH
さぁ来たこの曲！！ｗ
２階の僕の周りはかなりおとなしい人が多かったんですが、そんな中僕は通路まではみ出して激しく踊りまくりｗ
スペースが広いのをいいことに、めーぐるパートをやりきりましたｗ
C02.FIRST KISS
急におとなしくなる僕ｗ
「愛理！！」というコールだけはしっかりと。
２曲目が終わったあと、６人が中央に集まり、めーぐるのMC。
もちろん、内容はこうです。
「次の曲は、℃-uteのはじめてのオリジナル曲です。聴いてください」
頼まれなくてもちゃんと聴いちゃうから安心してよめーぐるｗ( ´_ゝ｀)b
そして３曲目スタート。
C03.わっきゃない(Ｚ)
聴くのは２回目。
うん、やっぱりいい曲だよこれ。
振り付けは難しいけど、その分挑戦しがいのあるいい振り付けだと思うｗ
メインボーカルは愛理＆めーぐる。
このときは、僕は見る＆聴くことに集中してましたね。
３曲歌い終わって℃-ute退場。僕は喉が張り裂けんばかりの大声で「めーぐる！！！」と叫びましたよｗ
そこでちょっと飲み物を飲もうとペットボトルを手に取ったら、いきなり次の曲が流れてきて焦りましたｗ
うわー、Ｗの曲とか久々！！ｗ
もちろん亜弥ちゃんパートで踊りきりました。
04.Miss ラブ探偵/Ｗ
これも久しぶりｗ
この曲が「新曲」だった頃は相当な回数現場で聴いたんだけどなｗ
あいぼんパートで踊りまくりｗ
05.デコボコセブンティーン/Ｗ
Ｗ＆ベリコンで体に振り付けが染み付いているこの曲ｗ
あいぼんパートで踊りきりましたよ。
いやぁ、やっぱりＷのライブっていいですよね。というか、Ｗの曲っていい！！
06.抱いてHOLD ON ME！/辻希美・斉藤瞳・村田めぐみ・松浦亜弥
もう何が来たってへこみませんよｗ
振り付けをするのも微妙なので、声だけ。
07.ブギートレイン'03/加護亜依
この曲は…高速ロマンスとかやると結構合うんですけどねｗ
さすがに打つ気にはなれなかったので、手拍子や声だけ。
あと、最後のサビ前の「キッズプレイ」も自粛ｗ
いきなり座り込んで、ラミングさんにびっくりされたら困りますしねｗ
ＭＣ
ここのMCは、「この７人で何をしてみたいか」というテーマでしたね。
あいぼんは、「駄菓子屋さんをやってみたい」と答えてました。
「今日、亜弥ちゃんのママから駄菓子の差し入れをもらって、ののも駄菓子大好きだから、駄菓子屋をやったらいいと思う」
と言っていました。
「つまみ食いOKだったらいいかもね」
と亜弥ちゃんに言われると、
「もちろんOKだよ！」
と答えていましたが、
「じゃあ駄菓子屋さんをやるんじゃなくて、駄菓子屋さんに行けばいいんじゃない？」
と亜弥ちゃんに言われ、
「じゃあ駄菓子屋に行こう！」
とあいぼんも考え直していましたｗ
そのあとは斉藤さん。
斉藤さんは「クリスマスのイルミネーションが見たい」とのお答え。
そのあと続けて、
「と思っていたけど、今日会場のサイリウムの光を見たらイルミネーションみたいに綺麗だったので、満足してます！！」
とヲタを沸かせていましたｗ
最後は村田さん。
「大掃除がしたい」とあの人らしい少し変わった回答ｗ
掃除の話になると、「キャプテン(亜弥ちゃん)の部屋がいつも綺麗」という話になっていましたね。
で、「いつか散らかってるところを見てやろう」という話になっていましたｗ
亜弥ちゃんは日ごろから掃除をしているから、部屋は綺麗なんだそうです。
さてそのあとは、お決まりの亜弥ちゃんのMCがあり、次の曲へ。
08.肉体は正直なEROS/メロン記念日・松浦亜弥
うわーこれも久しぶりｗ
振り付けをする気にならなかったので、黙って見ていました。
09.香水/メロン記念日
あゆみパート以外だったら、結構振り付けしても楽しい曲なんだろうけど、じゃあ誰パートかっていうのが決められなかったので、タイガーｗ
10.さぁ!恋人になろう/メロン記念日
盛り上がるね、この曲はｗ
僕も周りと同じように声を出し、踊りまくってましたｗ
11.ね〜え？/辻希美
さぁここでも僕のテンションは落ちませんよ！！ｗ
というか、別に落ちる必要ないなぁ…と、今になってみて思うｗ
ののも頑張ってるじゃん。ののもかわいいじゃん。アドリブでいろいろやってくれてうれしいじゃん。
誰が誰の曲歌ったっていいよ。
ののが「ね〜え？」を歌ったからって、亜弥ちゃんが歌う「ね〜え？」が永遠に聴けなくなるわけじゃないんだから。
…とまぁそんな堅苦しいことを実際にそのとき考えていたわけではありませんがｗ
ちなみに、間奏の、のののアドリブは「デューク更家」でしたね。あのウォーキングの先生の人ですね。
…でもね、その歩き方はベリヲタにとっては違う意味合いを持つんだｗ
そう…
それは…
「恋呪」の振り付けに使われてる動きなんだ！！m9(゜Д゜)
はい、だからどうしたって感じですねｗ
でも、実際そう思ったんだから仕方ありませんｗ
12.あなたなしでは生きてゆけない/加護亜依・柴田あゆみ・大谷雅恵
さて、僕の「第２の本業」のほうの実力を発揮するところが来ましたよ！！ｗ
「お前誰パートやねん」ってぐらい、ステージ上の３人とは違う動きｗ
「んなもん、ちなこパートに決まっとるがな」ってなもんですよｗ
ＭＣ
ここのMCは、「○○なしでは生きてゆけない」というテーマトーク。
まず、のの。
ののは、「歯医者なしでは生きてゆけない」。
さっきのMCであいぼんも言っていたように、今日は亜弥ちゃんのママが駄菓子の差し入れを届けてくれて、それでののはせんべいを食べたらしい。
そしたら、最近詰めたばかりの、歯の詰め物が取れてしまったらしいｗ
急いで戻したらくっついたので、安心してハイチュウを食べたら、あっさりまた取れてしまったとのことｗ
ってなわけで、「歯医者なしでは生きてゆけない」ｗ
次の柴っちゃんは、「ゲームなしでは生きてゆけない」。
そして柴っちゃんが次に口にしたゲーム名に僕は敏感に反応！ｗ
そう、「塊魂」ｗ
そのあと「何それ？」という亜弥ちゃんに、柴っちゃんと、柴っちゃんに塊魂を貸した張本人であるマサオさんが、ゲームの内容の説明をしていましたｗ
お客さんの反応も乏しいもんでしたが、僕はですね、実はそのゲーム持ってるんですｗ
あれは…ホントに名作です( ´_ゝ｀)b
単純な操作に単純なルール。ユーモラスなグラフィックに、変てこなテーマソング。しかもそのテーマソングはやけに豪華な顔ぶれが歌っていたりするｗ
さらに、もうほとんど理解不能なほどシュールな世界観ｗ
加えて、塊がどんどん大きくなって、今まで巻き込めなかったものを巻き込むときの快感ｗ
ゲーム終盤になって、ビルや橋や樹木だけでなく、島や雲や船まで巻き込めるようになると、もう最高ですよｗ
というわけで、あの会場の中で塊魂の面白さを分かち合っていた数少ない人間の１人、それが僕ですｗ
そして最後のマサオさんは「『塊魂』ならぬ、『みんな大好き塊魂』なしでは生きてゆけない」ｗ
この「みんな大好き塊魂」は、マサオさんも説明していたように、単純に言うと、塊魂の続編ですね。
ゲームの主旨自体はまったく同じなんですが、まぁステージとかがいろいろ増えてるってだけでしょう。
僕は持ってないので知りませんがｗ
マサオさんや柴っちゃんが必死に面白さを説明しているのに一向にピンとこない亜弥ちゃんが曖昧に納得したところで、次の曲へ。
NEOに何回も参戦されてる方のレポを見ていると、この曲でのヲタ芸のひどさが常に書かれていますが、僕がいた２階のお客さんは割とおとなしくて、僕の周りで打ってる人は２人くらいしか見つかりませんでしたね。運が良かったのでしょうか。
この曲は、もちろん静観。
簡単な手の振り付けがあるので、それを真似してもよかったんですが、じっくり聴きたかったですし。
14.草原の人/松浦亜弥
この曲も静観ですね。これは聴く以外にすることがないですしｗ
さぁ来ました！僕が一番楽しみにしていた部分がｗ
ここからの激しい曲ラッシュが楽しみで楽しみでｗ
もちろん、この曲も激しく振り付けｗ
実は、美学の振りはあんまり知りません(爆)
細かい部分まで練習したことがないんですが、その場で対応したりして頑張りましたｗ
17.浮気なハニーパイ/全員
この曲は、ハニパイロマンスを打ちたくなります(爆)
ですが、まぁ普通に振り付けｗ
この曲も、正しい振り付けがよくわかりませんｗ
18.絶対解ける問題Ｘ=(ハート)/全員
この曲大好きｗ
あおられるところとか、どんどんテンションが上がりますねｗ
19.LOVEマシーン/全員
もちろんそのままのテンションでラストスパート！！ｗ
間奏の振り付けも覚えたいなぁ〜。特にあの、「ガチン！」って止まるところを一緒にやりたかったｗ
７人、手を振りながら退場。
そのあとすぐにコールが始まりました。今回は会場全体がぴったりそろっていましたね。やっぱりやればできるんだｗ
〜アンコール〜
７人が再び登場。軽い挨拶のあと、アンコールへ。
EN01.Yeah！めっちゃホリディ/全員
めちゃホリは踊るしかないですよねｗ
もう全身全霊で踊りきりましたｗ
EN02.可能性の道/全員
めちゃホリからすぐにこの曲に移ったので、「あれ？こんなふうに入るんだっけか？」と思ってしまう僕はNEO初心者ですね(ﾉ∀｀)ｗ
全然嫌な感じもせずに聴けましたね、今回は。
あのチームがこの曲を歌うことに何も違和感を感じませんでしたね。
不思議なものですがｗ
曲終了後、７人それぞれの挨拶。
メンバーが「ありがとう」という言葉を言うたび、僕は「こちらこそ」という気持ちで頭を下げていました。
そして、７人退場。
そのあと「最高！」コールとかあるかと思いましたが、何もなかったので、着替えてラミングさんと外に出ました。
外に出て、仲間の方々と合流。
いろいろと感想などを話し合いましたね。
ほぼみなさん満足されていたようでｗ
そのあと、夜チケを仲間内で分配し、僕はAXISさんと連番することに。
開場時間も過ぎていましたし、外は寒かったので、すぐ中に入りました。
そして、ロビーでしばらくお話。
少しテンションが高くなっていたので、ベリの話をラミングさんとしていて、ギャグ100の振り付けを思わずやってしまいましたよ(ﾉ∀｀)ｗ
ま、そんなこんなで楽しい雰囲気のまま、座席に向かいました。
夜の座席は１階36列。右サイドの、非通路席でした。僕の左側に２人の人がいて、その向こうが通路、という状況でした。
その僕の左側の人たちはかなりおとなしい方々で、サイリウムを持っていましたが、控え目に振るだけ。
あんまり激しく動いてその人たちの迷惑になってはいけないと思い、動きは少し控えました。
開演までの時間、AXISさんといろいろ話しながら待ちました。
連番っていうのはやっぱりいいですよねｗ こうやって話をしながら開演まで待てるっていうのがｗ
しばらくすると、会場アナウンスが流れ、最終公演スタート。
夜公演(千秋楽)
「威風堂々」が流れる中、ふと気づくと、壁に照明で文字が映し出されていました。
右側の壁には、今回のツアータイトルが。左側の壁には、「FINAL」の文字が。
「あぁ、ファイナルなんだな。最後なんだな」と実感させてくれましたね。
昼はおとなしくしていましたが、夜は「威風堂々」に合わせて手を振りました。全体的に、夜のほうが気合いが入っていたかとｗ
出演者が昼と同じように入場しましたが、亜弥ちゃん、なぜかカッパの着ぐるみｗ
ファイナルということで少しハメを外してみたんでしょうかｗ
01.ALL FOR ONE＆ONE FOR ALL/全員
もちろん振り付け。ただし、狭かったので、ステップとかはかなり省略。手の動きは、誰かに当たったりしないように気をつけながら、隙間を縫うようにやっていましたｗ
02.ザ☆ピ〜ス！/全員
ほぼ昼と同じ。
ただ、声を出したりするところは、昼よりもかなり強めでしたｗ
ＭＣ
自己紹介。そのあと、昼と同じ流れで℃-uteのステージへ。
C01.行くZYX！FLY HIGH
１階には結構オドリストとかヲタ芸師多かったですね。
℃-uteになるとおとなしくなる人が多い中、この曲でひときわ張り切る僕っていったい…ｗ
C02.FIRST KISS
やっぱり愛理の声っていいよなぁ…。
そこにめーぐる＆舞美ちゃんのダンスが加わる。もちろん愛理自身もダンスはうまいけども。
℃-uteって…やっぱり強いｗ
C03.わっきゃない(Ｚ)
はい、みなさんちゃんとこの曲のタイトルも覚えてくださいね！ｗ 「わっきゃないぜ」と読みますからねｗ
少し見様見真似で動いてみましたが、間奏の簡単なところと、「よっしゃよっしゃよっしゃ〜♪」のところしか真似できず('A`)ｗ
３曲歌いきって、退場する℃-ute。もちろんめーぐるコールは忘れないｗ
もちろん亜弥ちゃんパートで踊りきるｗ
04.Miss ラブ探偵/Ｗ
昼よりも何だか振りの正確さが増した感じがしましたｗ
05.デコボコセブンティーン/Ｗ
この曲やっぱり好きｗ 楽しいｗ
06.抱いてHOLD ON ME！/辻希美・斉藤瞳・村田めぐみ・松浦亜弥
夜は、昼よりもかなり声に力を入れました。
こんなに声を出したのは、舞波卒コン以来のような気がするｗ
07.ブギートレイン'03/加護亜依
スペースが狭くて体育座りでキッズプレイはできなかったので、首だけ横に振って、必死にちなこパートを再現してましたｗ
ＭＣ
「この７人でやってみたいこと」のMC。
まずあいぼん。あいぼんは、「ハワイツアーに行きたい」。
ハワイツアーと言っても、FCのイベントではなく、７人での旅行のことらしいですｗ そして、７人でお疲れさまパーティーとかやって、鍋とかやって、あいぼんがどれだけポン酢のことを好きか、ということを他の６人に教えてあげたい、だそうですｗ
「それって日本でやったほうが簡単じゃない？」という亜弥ちゃんの的確かつ辛らつなツッコミｗ 亜弥ちゃんって結構ミキティ並みにズバズバ言いますよねｗ
次は斉藤さん。斉藤さんもお疲れさま旅行に行きたいらしいのですが、その行き先は、「温泉」ｗ
「おばちゃんだ！！」と心の中で思ったっていうのはナイショですよｗ
亜弥ちゃんがそれを聞いて「裸の付き合いね」と言ったのを聞いて、ヲタ喜ぶとか( ´_ゝ｀)
最後の村田さん。「無人島で自給自足の生活」という、これまた彼女らしいエキセントリックな答えｗ
村田さんは、「食べられる草を探してくる係」をやりたいそうで、立候補していましたｗ
まぁなんだかホントに奇抜なことを考える人ですね、村田さんはｗ
さて、そして亜弥ちゃんのお決まりのセリフのあと、次へ。
08.肉体は正直なEROS/メロン記念日・松浦亜弥
夜はちょっとだけ振り付けをしてみましたｗ
見様見真似でやった割にはうまくできたので、周りから見てるとたいそう気持ち悪かったと思いますｗ
09.香水/メロン記念日
この曲も少しだけ振り付け。
マサオさんのダンスが、キレがあって結構好きです。
10.さぁ!恋人になろう/メロン記念日
ここはもう声を出して跳んで踊って盛り上がるしかない！！ｗ
11.ね〜え？/辻希美
もちろん振り付け。
ののの一発芸は、わざわざ帽子とサングラスを使用しての「フォ〜！！」でしたｗ
噂には聞いていましたが、ののちゃん、ホントにHGのネタが好きみたいですねｗ
12.あなたなしでは生きてゆけない/加護亜依・柴田あゆみ・大谷雅恵
第２張り切りポイントｗ 第１張り切りポイントはどこかというと、℃-uteのところですｗ
ここはもう「俺は千奈美の兄ですが何か！？」というオーラを発しまくりながら激しく振り付けｗ
ＭＣ
「○○なしでは生きてゆけない」のMC。
最初のののは、「豚肉なしでは生きてゆけない」。
ののはこの前、家でキムチ鍋をやって、豚肉でもやしを巻いて食べるのがおいしくて、夢中になって食べていたら豚肉４パック(重さにして1.2Kg)も食べてしまっていた。それくらい豚肉が好きだ、という話でしたｗ
「食べすぎには注意してね」と亜弥ちゃんから言われていましたがｗ
次は柴っちゃん。「牛タンなしでは生きてゆけない」ｗ
柴っちゃんは牛タンが好きだそうですｗ レモン汁で食べるのが好きだとか。
って、レモン汁以外でタンを食べたことないんですけど、僕ｗ
そのあと、焼肉についてのこだわりとかいろいろ話してました。
最後はマサオさん。豚→牛と来たら最後は…と思わせておいて、「アメリカなしでは生きてゆけない」ｗ
これはもうマサオさんの定番ですよねｗ マサオさんのお手本となっている国だそうですよｗ
髪型とかも、「ニューヨークを歩いていても恥ずかしくないような髪型にしてください」とかって美容院で注文するそうですｗ
さて、そのあと、亜弥ちゃんの歌へ。
１階に降りてくると、ヲタ芸師とか結構いますね。
僕はひたすら静観。
14.草原の人/松浦亜弥
同じく静観。
この曲、激しいリラックス作用があるみたいで、どうも眠くなりますｗ
ところがここで眠気を吹き飛ばす！！ｗ
もちろん振り付けは激しく！ジャンプも激しく！！
昼公演でだいたい覚えた振り付けをちゃんと踊りましたｗ
亜弥ちゃんの曲くらい、オドリストならばちゃんと踊れないとねｗ
17.浮気なハニーパイ/全員
この曲の振り付けはやっぱり曖昧にしかわからないｗ
脚をパカパカさせるのだけははっきりわかりますけどね！ｗ
18.絶対解ける問題Ｘ=(ハート)/全員
この時点で喉がかなりつぶれてましたが、振り絞るようにして亜弥ちゃんたちの煽りに答えてました。
今年一年で、喉から声を出す方法をマスターしたような気がしますｗ
19.LOVEマシーン/全員
もちろん全力で踊りました。
脚とか喉とか、いろいろ限界が近かったですけどねｗ
あ、そうそう、この曲の２番の頭のところの、７人がポーズを取りながら歌うところ、あそこが僕好きなんですｗ だからどうした、って感じですがｗ
７人、手を振りながら退場。
僕も手を振りました。
夜もアンコールはそろっていました。これくらいいつもそろえばいいのになｗ
〜アンコール〜
７人登場。そして、短いMCのあと、アンコールスタート。
EN01.Yeah！めっちゃホリディ/全員
全力で振り付け。
激しく踊るのはこの曲で最後なので、力を振り絞りましたよｗ
EN02.可能性の道/全員
手を横に振るところだけはやりました。
手拍子は僕はやりませんでした。
そして最後、７人から、１人ずつ挨拶。
ファイナルということもあって、いつもの公演より長い挨拶でしたね。
１人１人、言うことが感動的でしたよ。
コンサート中は泣かなかったんですけど、ここに来て、「あぁ、最後なんだな」と思うと急に寂しくなって、泣きましたね。
まぁ、それ以外にもいろいろ理由はあったと思いますけど、簡単には表現できませんｗ
それと、「この７人のコンサートをもっと見たかった」と思いましたね。
まぁ、ファイナルの最後の挨拶のところでそんなことを思っても遅いんですがｗ
最後、３本締めで締めることにｗ
亜弥ちゃんたちもマイクを置き、肉声で「せーの！」と亜弥ちゃんが合図をかけて、３本締め。
そして７人は退場。
僕はみんなの姿が見えなくなるまで手を振りました。
終わったあと、誰かが「パーティー最高！」と言い始め、ちょっとだけ盛り上がりましたね。
確かに、誰か１人の名前を挙げて「最高！」コールをするよりは、今回は、あの７人のチームにお礼が言いたい気分でした。
そのあと、その場で着替えて、AXISさんとゆっくり外に出ました。
会場を出るとき、AXISさんが「ありがとう！」と叫んでいたので、僕は「お疲れさま！」と叫んでから出てきました。
外に出て、いろいろな人と合流。
みなさん満足そうな顔で、本当にいいファイナルだったな、という雰囲気が漂ってましたね。
そして、何人かの方とは、「よいお年を」の挨拶で別れました。
僕は、ゆーくんさん、AXISさんと一緒に東横線に乗りました。
ゆーくんさんは途中で降りられて、そのあと僕が降りる駅でAXISさんと別れ、帰途に着きました。
…という感じのNEOファイナルでした。
いやぁ、本当に感動的な千秋楽になってよかったと思います。
３ヶ月前、八王子公演を見たあとは、「このツアーどうなるんだ？」と心配になったものですが、無事にこうやって千秋楽を迎えることができた。
久々に見た７人の結束力は、かなり固いものになっている気がしましたね。
本当にいいチーム、という感じがしました。
夜公演は、特に客のテンションもかなり高くて、凄く盛り上がった公演になりましたし。
長いこと会っていなかった知り合いの方にも会えましたし。
今日は本当に楽しかったです。
それと、今回のセットリスト後半の、亜弥ちゃんの曲が続くところで、「無我夢中でコンサートを楽しむ感覚」っていうのを思い出せた気がします。
今年の春ツアーのときなんかは、常にこの感覚でコンサートに臨んでいた気がするんですがｗ
いつも、全力投球でへとへとになるまで動きまくってましたからね。
声もめちゃくちゃに張り上げてｗ
やっぱり、そういうふうに夢中になれるのは、僕の中では亜弥コンだけかな、と。
そう再認識しましたね。
これで、来年からもちゃんと亜弥ちゃんのことを応援していけそうですｗ
さて、これで今年のコンサートはすべて終わりｗ
まだメロンコンや中澤さんのライブがありますが、僕は参戦しませんので。
えーとですね、僕、今年はコンサートだけだと、39公演に参戦してることになります。
我ながらよく頑張ったな、と自分を褒めたいですねｗ
特に８月以降の活動は激しかったｗ
１年の最後のコンサートが、こういう良い形で追われてよかったです。本当に。
それでは、今日お会いしたたくさんの方々、あまりにたくさんなので名前は書きませんけれど、本当にお世話になりました。
また来年以降もコンサートでお会いしたときはよろしくお願いしますねｗ
おそらく、ほとんどの人は、今年はもう会わないでしょうからｗ
と言っても、年が明けたらすぐお会いすることになるでしょうけどｗ
最後に、HPPの出演者の７人。
亜弥ちゃん、のの、あいぼん、マサオさん、柴っちゃん、村田さん、斉藤さん。
本当に半年間お疲れさまでした。
賛否両論、いずれにしろ激しい議論を巻き起こした今回のツアーでしたが、最後の公演がああいうふうに素晴らしい形で終われて本当に良かったです。
特に亜弥ちゃん、ののは、腰の具合が悪い中、最終公演頑張ってくれてありがとう。
これから年末の仕事が入ってきて忙しくなると思うけど、少しの間だけでも体を休めてください。
そして来年も、僕らに素晴らしいパフォーマンスを提供してください。
今日は本当にみなさん、お疲れさまでした！！
