「銭湯の娘!?」第10話感想

今日も感想行きましょう。

第10話

夏子が千葉に帰った翌日、楽の湯は臨時休業にして、みんなで毎年恒例の墓参り。そう、その日は六郎の妻・みずえの命日であり、しかも、アユム(杉浦太雄)の誕生日でもある。自分を生んですぐ亡くなった母の墓参りに行くたび、アユムは「自分なんて生まれてこなければよかった」と自分を責めていた。そのことで、ススムとアユムは喧嘩になり、アユムは「自分なんて生まれなければよかった、母さんにもっと生きていてほしかったってみんな思ってんだろ!」と言ってしまう。そして…。
って感じの話でした。
まず、まいまいが今回は喪服っぽい衣装だったので、いつもと違った感じでかわいかったですw
ただ、ひな子ちゃんが、前々回登場のタクシくんと仲良しになってるところだけが非常に不愉快ですがね( ´_ゝ`)w
結局アユムくんはユメに殴られ、「そんなこと言ったら、お前を命がけで生んでくれた母親が悲しむだろ!」と怒られてふてくされて、最後にはひな子ちゃんとユメになぐさめられて一件落着となるんですが…。
母親の顔を知らないアユムのために、母親が生きていた頃のことを知っている近所の人に、アユムの母親のことをインタビューして回って、それをまとめた本をプレゼントするっていうのは、きっとひな子ちゃんが考えたアイデアだと思うんですが……なんていい子なんでしょう(ノД`)
そして、ススムとアユムの喧嘩のせいでうやむやになっていた誕生祝いまでしてあげるなんて…。
今回はひな子ちゃんの優しさが心にしみるお話でしたw
あと、今回は、「(墓参りに行くために)一張羅を用意しろ」と六郎に言われたユメが、特攻服を用意したっていうのが面白かったですねw やぐっつぁんの特攻服姿は、きっと一部のヲタを喜ばせたことでしょう( ´_ゝ`)


今週は録画失敗ゼロ!来週もこの調子で行くぞ!!