「銭湯の娘!?」第13話&第14話感想

さて今回も行ってみましょう。

第13話

ユメの夫・弘樹をおびき出すことに成功し、捕まえて話をきく。六郎は、「娘婿だから、お前も家族の一員だ」と言って、弘樹を楽の湯に住ませることに。弘樹はお調子者だが悪いやつではない、とユメも言うが…。
弘樹に「お茶をおごってやる」と言われて外に出たユメ。「さっさと銭湯売っぱらって金もらっちゃえばいいじゃん。俺にいい考えがあるんだ」という弘樹に、ユメは「まだ娘だと認められたわけじゃないし、借りた30万は働いて返すと約束した」と突っぱねるユメ。
その翌朝、六郎が「通帳がない」と騒ぎ出す。そういえば弘樹の姿が見当たらない。しかも、ユメまでいなくなっている。まさか…。
と、まぁこんな感じの話でしたw
軽〜いノリの弘樹がとってもうざいんですが、まぁチョイ役ですから気にしないようにしましょうw
今回は、ひな子ちゃんがススムにPCの使い方を教えているシーンが出てきますね。まいまい、だんだん芝居に慣れてきた感じ。
それにしても…夏子ってスタイル良いよね(マテ

第14話

いなくなったユメと弘樹。アユムは「あいつら、金持って逃げやがった」と憤るが、ススムやひな子ちゃんはユメを信じて、ユメを探しに行くことに。
直後、ひな子ちゃんが見つけた弘樹の置き手紙によって、通帳を持って逃げたのは弘樹で、ユメは弘樹を追っかけていったことがわかる。
ススムは、銀行を回ってユメを発見。その銀行にやってきた弘樹を2人で捕まえ、楽の湯に連れ戻し、事情を聞くことに。結局、通帳には5万しか入ってなかったのだが、それを知って急に開き直る弘樹にススムがキレて、「俺たちは寄せ集めの家族だけどな、人をだまして平気な顔してるようなやつは一人もいねぇんだよ!」とカッコよく決める。弘樹は改心し、金を返すためにマグロ漁船に乗ることになる。
弘樹騒動は一段落したが、一方、アユムが任された楽の湯には閑古鳥が鳴いていた。誰もが、六郎のいる楽の湯の復活を望んでいた。
そんな中、ススムとユメは次第にお互いを理解しあう…。
って感じの話でしたw
アホの弘樹が半年間もマグロ漁船に乗ることになったので、これでもう今後登場することはなくなって、一安心ですw
そして、ススムとユメの恋が動き出しましたねw でも、ススムには幼馴染の美鈴さんと、楽の湯の居候のマリアがいるんで、ユメはライバルが多いですねw
でも、もしユメが本当に六郎の娘だったら、ススムとユメは異母兄弟ってことになって、禁断の愛になってしまいますから、おそらくユメは六郎の娘じゃないってオチなんでしょうね。
ドラマ中何度も「寄せ集めの家族」って言葉が出てきますが、本当の家族じゃなくても、本当の家族のように強い絆で結ばれるんだ!っていうコンセプトなんでしょうからね。
今回もひな子ちゃんはちょくちょく活躍してますねw 弘樹の置き手紙を発見したのはひな子ちゃんですし。
さて、今後はススムとユメの恋の行方が気になりますねw 俄然面白くなってきましたw


明日でやっと3分の1か…。まだまだ先は長いなw